英語版と日本語版で書かれていることが違う記事

以下は、英語版ロイターの記事です。

The sale of eAccess was set to give SoftBank additional cash as it pursues an aggressive overseas acquisition strategy.

Yahoo Japan drops $3.2 billion plan to buy eAccess from SoftBank | Reuters

sale ... 売却
A be set to B ... A は、B するために決定された
acquisition ... 企業買収

イー・アクセスの売却は、ソフトバンクに追加の現金を与える為に決定されていた、これは同社が積極的な海外買収戦略を遂行するためである。
 

T-Mobileの買収資金確保じゃなくて、電波が欲しかったんやろ。ソフトバンクモバイルとY!モバイルは資金系列が違うから別会社なんて言わせへんで(^ω^) (ニッコリ)って言う 総務省に関する5月16日付の報道の直後、5月19日付で合併を撤回してるし、もう、ほぼ絶対に電波やろ。むしろ、ヤフーのプレスリリースを読んでると、そのうちY!モバイル自体なかったことにしそうな気配もあるしなぁ。「新会社の社名については、後日、ワイモバイル株式会社に変更する予定です」とのことだけど、後日って、いつやるんですかね(7月1日付けでワイモバイル株式会社になりました、予想がはずれました。すいません。)。

でも、このことは、日本のロイターの記事には書いてあるんだよな。英語圏の人は、知らないのかな。そんなこと無いと思うんだけど。でも、万が一そう言った背景をあちらの多くの人が知らなかったとしたら、Yahoo! が大丈夫かなって、思ってしまうのもわからなくもないけど。

ただ業界では、総務省の周波数割り当てをめぐる思惑もあったのではないかとの見方も出ている。

ヤフーのイー・アクセス買収が白紙に、事業は協業で展開へ | Reuters

 

ただ、正直 Yahoo! の株価がそんなに上がる内容ではないやろと思ってしまうんよなぁ。むしろソフトバンクグループとして見た時に電波取得に1歩後退したから、下がるんじゃないかと思ったけど。株はわかりませんなぁ。こういうの見ていて思うのは、電波、エリアに対する執念を燃やしてるよなってことです。スマフォも、もうコモディティ化してるのを見ると、エリアが1番の競争点になるわけだしね。

最近、その色は明らかに鮮明になってきたけど、孫さんは、ずーっと前から、何にもましてエリアに対して執着してたわけだから、先見性という意味では恐ろしい話ですよ。iPhoneとエリア、何が1番重要なのか、インパクトがあるのか、わかるんやろな。そう考えると普通の社長では、正直、太刀打ちできへんやろなぁ。

あの人は、後継者、いったい誰を引っ張ってくるつもりなんだろう。誰も見えないけど。カエサルが10代のまったく無名のオクタウィアヌスを指名したように、同じようなことをやったら、すごく面白いんだけどなぁ。孫さんは、借金がどんなにでかくても気にしないとか、カエサルと良くにてるところがあるから、そんなふうになるんじゃないかなと思うと、なんとなくワクワクする。

個人的には、嫌いなんですけどね。なんとなく、搾取的なマネジメントスタイルだから。今回のやり方だって、ちょっと堅気のやるやり方とは思えんしなぁ。でも、いまのインターネット料金、環境の良さはあの人に依るところが大きいから、気持ちは複雑です。いや、でも嫌いです。


東洋経済日経の記事を比較すると、やはり日経のほうに軍配があがりますかね。

素早い買収発表、そして素早い撤回は、スピード経営との評価もできるだろうが、両社が杜撰な意思決定をしている可能性が高いことを露呈したともいえる。社名だけが「ワイモバイル」に変わる、というのも、やや解せない内容である。

http://toyokeizai.net/articles/-/38106

「杜撰な意思決定」って、何やねん。あと『社名だけが「ワイモバイル」に変わる、というのも、やや解せない内容である。』って書いてあるけど、「社名はやっぱり変えません」って言ったらどうなりますかね(ニッコリ) 「お前ら何の為に買収するって考えてたの?」、「電波の為だけやろ?」って突っ込まれれそうで、ワイはビビってまいますよ。いままで投資した広告費を考えると、社名は変更しないだろうなと言うのが自分の見立てです(´・ω・`) ワイの得意技、無かったことにする!を彼らも使う訳ですね。(本当にすいません、7月1日付けで社名を変更しました。ただ、ブランド名は、いまもそのままですが。)
 
 

以下、ぱっと見で読めなかった文章の和訳

しかし、経済紙は、わからない単語が多いなぁ。iknow!にそう言うコースがあったから、今度やろうっと。

That could include a bid for No.4 U.S. wireless carrier T-Mobile US Inc (TMUS.N) to add to its purchase of No.3 Sprint Corp (S.N) last year.

bid ... 入札
to add ~ last year ... 「No.4 U.S. wireless carrier T-Mobile US Inc」を修飾、to不定詞の形容詞的用法

この海外買収戦略には、昨年実施されたソフトバンク社による米国第3位の無線通信事業車 Sprint 社に対する買収に加えるための、第4位の T-Mobile アメリカ社に対する競争入札が含まれるであろう。
 

Since the eAccess deal was announced on March 27, however, Japan's third-largest mobile carrier has prepared a 300 billion yen bond issue targeting Japanese retail investors.

since ... 〜から
billion ... 10億
retail investor ... 個人投資家

eAccess に対する取り決めは、3月27日に周知されてから、しかしながら、日本の第3位の移動体通信事業社は、3,000億円の社債を日本の個人投資家向けに用意していた。
 

It also stands to reap a potential windfall from a New York listing of Chinese e-commerce company Alibaba group, highlighting its financial flexibility as it seeks acquisitions.

stand to ... 〜しそうだ
windfall ... ①思いがけない大きな収入 ②風で落ちた(熟した)果実
listing ... 上場
New York listing ... ニューヨーク市場への上場
hilight ... ~を強調する

ソフトバンク社は、同様に、(T-Mobile社の)買収を模索しているため、同社の財務的柔軟性に焦点をあてることによって、潜在的な想定外の大きな収入を中国の電子商取引会社であるアリババグループのニューヨーク上場によって得そうである。
 







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